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注目のデザイナー原田祐馬率いるUMA / desgin farm展

大阪を拠点に、幅広い活動で注目を集めているデザイナー・原田祐馬によるデザインスタジオ「UMA / design farm」の展覧会が、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8にて開催される。会期は、2020年2月25日(火)〜3月28日(土)まで。

『竹尾 淀屋橋見本帖』(2018年-)VI, サイン計画, 企画ディレクション Photo: Yoshiro Masuda
『竹尾 淀屋橋見本帖』(2018年-)VI, サイン計画, 企画ディレクション Photo: Yoshiro Masuda

2007年、原田によって設立された「UMA / design farm」は、グラフィックに加えて、建築家や編集者と協働し、図書館や学校、障がい者福祉施設などの仕組み作りからサイン計画までを手掛けるなど、ユニークで幅広い活動で知られている。文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、”ともに考え、ともにつくる” というテーマのもと、対話と実験を繰り返すデザインを実践。人・場所・分野を越境するそのデザイン手法により、理念を可視化して新しい体験を作り出し続けている。

「Good Job! Project」(2012年-)プロジェクト, VI, サイン計画, パッケージデザイン  Photo: Yoshiro Masuda
「Good Job! Project」(2012年-)プロジェクト, VI, サイン計画, パッケージデザイン  Photo: Yoshiro Masuda

本展では、プロジェクトにどんな人たちが関わり、何を思いともに作り上げたのか、その言葉や関係性、デザインプロセス、そこで紡がれた物語を交えて展示。奈良の福祉施設たんぽぽの家と障がいのある人たちの仕事作りを行う「Good Job! Project」、大津湖岸なぎさ公園のサインデザインプロセスや、UR都市機構の色彩計画などを通して、デザインが地域の人々の暮らしの一部になっている様子を紹介する。

「UR都市機構の色彩計画」(2017年-)VI, 色彩計画, サイン計画 Photo: Yurika Kono
「UR都市機構の色彩計画」(2017年-)VI, 色彩計画, サイン計画 Photo: Yurika Kono

領域横断的にプロジェクトを展開する「UMA / design farm」による、生活に溶け込み、未来を映し出すデザインの力を体感しに、ぜひ足を運んでみよう!

※掲載情報は2月28日時点のものです。
開館日や時間など最新情報は公式サイトをチェックしてください。

「UMA / design farm展 Tomorrow is Today: Farming the Possible Fields」
会期/2020年2月25日(火)~3月28日(土)
会場/クリエイションギャラリーG8
住所/東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
開館時間/11:00〜19:00
料金/入場無料
休館日/日・祝
URL/rcc.recruit.co.jp/g8/

Text : Akiko Kinoshita

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