マーゴット・ロビー、ヘンリー王子とメーガン妃を自宅ディナーに招待したい
マーゴット・ロビー(Margot Robbie)は、ヘンリー王子とメーガン妃のサセックス公爵夫妻をディナーに招待したいそうだ。
英国王室の主要メンバーから退くという夫妻の決断をサポートするというマーゴットは、ロサンゼルスの自宅に夫妻を招待したいと考えているという。
マーゴットはザ・サン・オン・サンデー紙にこう話す。「ヘンリー王子のことは少し前から知っているの。彼はとても素晴らしい人」「地球の反対側に引っ越すなんて大きな決断だったと思う」「私もロンドンが恋しいって思うけど、理由があって引っ越した。ヘンリー王子達もあの決断には理由があったわけよね」「簡単に決められることじゃないわ。もし2人がロサンゼルスでもっと過ごすなら、一緒にディナーをしたいわね」
そんなマーゴットは、2015年にモデルのスキ・ウォーターハウスが開いたロンドンでのパーティーでヘンリー王子と出会ったそうで、当時マーゴットとヘンリー王子が、カーラ・デルヴィーニュやシエナ・ミラー、ユージェニー王女らと撮った写真がインスタグラムに投稿されていた。しかし、マーゴットは最初、ヘンリー王子をエド・シーランだと間違えていたと告白している。「眼鏡をかけていたヘンリー王子を見た時、『エド・シーランが来ていたなんて知らなかった』って言ったの。そうしたら、ヘンリーはムッとしちゃったのよ」
その後マーゴットとヘンリー王子は友達となり、マーゴットは自身が出演した2016年公開の『スーサイド・スクワッド』の撮影現場から共演者のカーラと共にヘンリー王子にイタズラ電話をかけたこともあるという。「私達が撮影している時、カーラが『ヘンリーにイタズラ電話しよう』って言ってきたの。それで私は『王室の人にイタズラ電話なんかしちゃダメよ』って言ったんだけど、結局はしたの。ヘンリーは大丈夫だったわよ」
Photo: bangshowbiz