ジェニファー・ローレンス、ネットフリックスの新作コメディ映画に出演へ | Numero TOKYO
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ジェニファー・ローレンス、ネットフリックスの新作コメディ映画に出演へ

©Bang Media International
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ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)がネットフリックスの新作コメディ映画『ドント・ルック・アップ』に出演する。

監督と脚本を務めるアダム・マッケイは、同作へのジェニファーの出演を非常に喜んでいるという。

「この作品をジェニファー・ローレンスと一緒に撮れるなんて楽しみだよ」「彼女は17世紀に人々が使っていた表現『ダイナマイト級の才能』そのものだからね」「それに、ネットフリックスがこの作品をワールドワイドなコメディと位置付けて、ハードルが高く設定されているから、僕もチームもやる気が出るね」とマッケイは話す。

同作は、小惑星が接近していて地球が滅びると人々に警告するため、世界中を周って記者会見を開いている2人の天文学者のストーリーを描く。

ネットフリックス映画部門の責任者スコット・ステューバー氏はこう話す。「アダムはいつも素晴らしいタイミングで、我々のカルチャーを描くスマートで関連性があって無礼な作品を作ります」「彼が地球の差し迫った終焉を予言していることになったとしても、その終わりが来る前にネットフリックスにこの作品を加えたいものです」

この作品の他、ジェニファーはパオロ・ソレンティーノ監督による新作『モブ・ガール』への出演も決まっている。『モブ・ガール』は、マフィアの世界を生きた実在の女性、アーリン・ブリックマンのストーリーを描いたもので、ピューリッツァー賞受賞作家テレサ・カーペンターによる『モブ・ガール:ア・ウーマンズ・ライフ・イン・ザ・アンダーワールド』を原作とした同作品では、アンジェリーナ・バーネットが脚色、ソレンティーノとジェニファーがプロデューサーを担う。

 

Photo: bangshowbiz

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