セレーナ・ゴメス、新作アルバムが大コケしないか心配だった | Numero TOKYO
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セレーナ・ゴメス、新作アルバムが大コケしないか心配だった

セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)は新作アルバム『レア』をリリースした際に、自身のキャリアは終わるかと心配したそうだ。

2015年の『リバイバル』以来となる同アルバムを先月発売したセレーナだが、誰にも気に入ってもらえないことを心配し、ネガティブな思考に走っていたと明かしている。 デイズド誌に、同アルバムをリリースするにあたって一番怖かったことは何かと聞かれると、セレーナはこう答えている。「誰も気に入ってくれなくて、歌手としてのキャリアが終わるってことね。本当にそう思ったの」「このアルバムは本当にとても一生懸命作ったの。でも大コケする可能性だってあったわ。そうしたら、ここからどう先に進もうかってね」「自分を疑っていたからあらゆることを自問自答していた。それで負のスパイラルに陥るってわけ」「だからうまくいっていて嬉しいわ。可能な限りパーソナルでリアルなものにしようと努力したのよ」

そんなセレーナは今、過去10年間よりも違った人間になっていると感じているそうで、「臆病で弱く、不当に扱われて、意見も言えなかった女の子とはお別れする。今ではなるべき自分になろうとしているところ。過去の自分を抱きしめてあげるの。今の私こそが私だから」と続けている。

 

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