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テイラー・スウィフト、過去の摂食障害を告白

©Bang Media International
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テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が過去に摂食障害を患っていたことを明かした。

今月31日にネットフリックスで配信開始されるドキュメンタリー『ミス・アメリカーナ』の中でテイラーは、写真で見た自分が太りすぎていると感じたり、体形に関して批判的なコメントを受けるたびに、食事をとらなくなっていたと告白している。

同作の中でテイラーはこう話す。「毎日自分の写真を見るのは良くないことだわ」「そうなったことは何度かしかないけど、決して誇り思えることじゃない。自分の写真を見てお腹が太りすぎと思ったり、妊娠しているみたいだと誰かに言われたりしたことがあった。そうすると、お腹を空かせるようになった。食べることをただ止めたの」

そしてアルバム『1989』当時のテイラーと、スリムながらも健康的な体型の2018年『レピュテーション』ツアー時の写真を比べ、「ショーの後とか途中には気を失いそうになるものなんだと思ってた。でも今は、食べればエネルギーが生まれて、力がみなぎり、全てのショーをこなしても倒れそうにならないと分かる」と振り返っている。

そして自分の体型に関する心配の声が上がっていた頃について、「何言ってるのかしら?もちろん私は食べるわよ。エクササイズをたくさんしてるだけ、って言っていた。本当にエクササイズはすごくしてた。でも食べてはいなかったの」と話している。

しかし、現在は体重増加についてのコメントには耳を傾けず、そんな自分を前向きに受け入れているのだそうだ。

そしてヴァラエティ誌とのインタビューの中で、食べ物に対しての考えが「称賛と罰」の繰り返しだったと説明している。「私の食べ物に対しての姿勢は、人生の他のことに対してのものと全く同じだった。頭をなでられるようなものであれば良いものとみなし、罰を与えられるようなら悪いものと捉えてた」「18歳の頃、初めて雑誌の表紙になった時のことを覚えてる。見出しは『18歳で妊娠?』だった。下腹が平らに見えないような洋服を着ていたからだったんだけど、それを当時の私は罰だと捉えた」

「そして写真撮影に行った時なんかに衣裳部屋に行くと、雑誌のスタッフが『うわぁ、このサンプルサイズを着られるなんてすごい。いつもならドレスはお直ししなきゃいけないのに、ランウェイから持ってきたのをそのまま着てもらえるのね』って言われたりした。そういうのを褒められていると捉えたの」「そういうことを何度も繰り返していると、全てを称賛と罰に合わせるようになり始めるもの。体型も含めてね」

しかし、これまでは体型に関する話題に触れたくなかったとして、「今まではそういうことについて話したくなかったと思う。今でも気楽に話せることではない。でも、私が人生でやっていること、やらないことの全て(をあの映画で見せること)は意味があると思うの」と続けている。

 

Photo: bangshowbiz

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