カーラ・デルヴィーニュ、自宅のベッドは超巨大仕様
カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)の部屋には、ミラーヘッドボードが付いた幅11フィート(約3メートル)に及ぶ巨大ベッドが鎮座しているそうだ。
姉のポピー・デルヴィーニュとシェアしているロサンゼルスにある家の自室には他にも、タイルカーペットの防音壁、鏡張りの天井、トップレスの女性が描かれたブラックベルベット・ペインティングなどがあり、さらにはストリップポールを備えたパーティ仕様だという。
カーラは英GQ誌にこう明かしている。「(私の部屋は)プレイボーイ・マンションにアールデコをちょっと足して(英インテリアデザイナーの)デービッド・ヒックスのパターン柄を程よく混ぜた感じね」「独身男子の住まいっていうコンセプトに立ち返って、それに私のテイストを足したかったの」「ネリーの詞にもあるように、『地下にポールがある家の友人がいることは大事』ってことよ」
そしてポピーとの共有エリアに関しては、ほぼポピーにデザイン決定を任せたそうで、「ポピーは私より見る目があるの。デコレーションの主導権を握るに申し分ないほど趣味が良くてね」と続けていた。
一方のポピーは今回こうコメントしている。「基本的に私って仕切りたがりなの」「(部屋の)デザインに関して2人の趣味が反映されているけど、カーテンリングの色にこだわったのは私の方」
そして、カーラはロサンゼルスでの姉との同居に助けられているとして、「LAは寂しい場所。誰かに繋がるために本当に努力が必要なの」「私たちのいずれかが常にこっちに来ているんだから、家族とシェアするのも納得でしょ」と話し、ポピーは「私達のシスターハウスを建立するチャンスだったってこと。奇跡的にその話は続行中だわ」と付け足していた。