アダム・ドライバー、「スター・ウォーズ」のセットから小道具を持ち帰る | Numero TOKYO
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アダム・ドライバー、「スター・ウォーズ」のセットから小道具を持ち帰る

©Bang Media International
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アダム・ドライバー(Adam Driver)は「スター・ウォーズ」の撮影終了後、小道具を家に持ち帰ることにしたそうだ。

12月20日日本公開予定の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で最終章を迎える同シリーズ最新三部作でカイロ・レン役を演じたアダムは、ライトセーバーと衣装を持ち帰ることにしたが、後で追跡されないよう、その前にきちんとディズニーと確認をとったという。

『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーブヴン・コルベア』に出演したアダムは、ライトセーバーを使い終えた時の気持ちを聞かれ、こう答えている。「良かったよ。そして僕はそれを持っているしね。箱に入れて飾ってあるよ。今回は色々持って帰ってきたんだ。衣装も全部ね。もちろんディズニーに許可を貰ってのことだよ。さもなくば、後で追跡されちゃうからね」

一方で、同シリーズのキャスト陣と別れるのは寂しかったそうで「最後の作品を終えた時は悲しかったよ。キャラクターを演じることだけではなく、一緒に仕事をした人々に別れを告げるのがね」と続けた。

また「スター・ウォーズ」に出演したことで、これほど顔が知れるとは予測していなかったと明かし「僕の他の作品に比べると、より多くの人が観ていることは分かっていたけど、これほど周りに気が付かれるものだとは思わなかった。人それぞれだけど、僕はとても背が高いし、特徴のある見た目だから、雑踏に紛れることが出来ないんだ」と語っている。

 

Photo: bangshowbiz

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