ジェニファー・ローレンス、インドネシアでハネムーンを満喫中
ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)と夫クック・マロニー(Cooke Maroney)がインドネシアでハネムーンを満喫しているようだ。
先月ロードアイランドで挙式した2人は、新婚旅行のためニヒ・スンバ・リゾートに向かったという。530エーカーに渡る敷地に33棟の専用プール付き高級ヴィラを備える同地だが、2人はオーナーのクリス・バーチ氏のさらに豪華な私宅に滞在しているとピープル誌は報じている。 メンダケという名のその邸宅には、ジェニファーが『アメリカン・ハッスル』で共演したクリスチャン・ベールも昨年滞在していた。
2人はその地で乗馬を楽しんだり、同リゾートが運営するチャリティ団体を通じて支援している近隣の村などを訪れたりしていると言われている。
2015年にオープンした同リゾートは、その2年後に世界最高の称号を受けており、ヨガやスパ、屋外マッサージのほか、サーフィンや釣り、貸しボート、ダイビング、カヤック、スピアフィッシング、スノーケリング、ジェットスキー、パドルボードなどのサービスを提供している。
過去にはニコラス・ホルトやダーレン・アロノフスキー監督などと交際していたこともあるジェニファーは、1年弱の交際期間を経て今年の2月にクックと婚約に至っていた。
結婚までの展開は早かったものの、2人は出会った瞬間から強く惹かれ合っていたと言われている。関係者は「去年の春に2人が出会った時、これ以上ないほど良いタイミングだったんです。2人ともシングルで、友人たちとの夜を楽しんでいただけでした」「2人には共通点が非常に多く、とにかく気が合ったんです。2人ともとても家族と仲が良いですし、クックはバーモント州、ジェニファーはケンタッキー州を離れてそれぞれ成功するキャリアを築き上げました。2人とも旅行が好きですが、2人だけでいる時間も好きなんです」と話していた。
Photo: bangshowbiz