ナチュラルなおいしさを追求した、台湾発「Milksha」が青山に
空前のタピオカブームもひと段落し、そろそろ飽きてきたかも…という人も多いのでは? そんな人に一度味わってみてほしい、ナチュラル&サステナブルな台湾生まれのドリンクブランド「Milksha(ミルクシャ)」が日本初上陸。2019年10月11日(金)青山に日本一号店がオープンする。
創業15年を迎えたミルクシャは、台湾全土で220店舗、世界で250店舗を展開するドリンクブランド。ナチュラルで安全な原材料にこだわり、サステナブルな取り組みでも注目を集めている。
台湾では自社牧場をもち、そこで搾られる濃厚なミルクを使ったメニューが大人気。日本でも、自社牧場のテイストに近い国内の提携牧場から仕入れた、フレッシュな生乳を使用する。
そのこだわりはタピオカにも。防腐剤、着色料、香料を一切加えない自家製の「白タピオカ」を使用し、独自のキャッサバ粉と調理方法によりもちもち食感のタピオカに仕上げている。
(左)プレミアムプリンミルク ¥600
(右)大甲タロイモミルク ¥680
自慢のミルクを使ったメニューは、王道の紅茶やウーロン茶のほか、プリンやタロイモ入りのものからヴァローナ社のココアミルク、出雲抹茶ミルクまでバラエティ豊かにラインナップ。どれも自然な甘さでくどくないのがうれしい。
(左)ヴァローナココアミルク ¥600
(右)出雲抹茶ミルク ¥650
タピオカやミルクだけでなく、さっぱりした味わいの台湾フルーツティーもお試しあれ。梅の酸味と緑茶のハーモニーが絶妙な台湾梅緑茶や、爽やかなフラッペも楽しめる。
(左)台湾梅緑茶 産地直送(限定) ¥600
(右)台湾レモン緑茶フラッペ ¥600
オープンを記念して、10月11日(金)~13日(日)の3日間、毎日先着600杯限定でプラスチックカップをリサイクルして作った、オリジナルのドリンクホルダーのプレゼントも。
サステナブルな理念をもつミルクシャでは、プラスチックカップやペットボトル、空き缶などを分別しリサイクルできるマシーン「ECOCO」を導入するなど、積極的にエコ活動に取り組んでいる。今後、日本での導入も検討しているとのこと。
単なるブームで終わらせない、こだわりの詰まったドリンクメニューをぜひ堪能してみてはいかが。
Milksha Aoyama(ミルクシャ 青山)
住所/東京都渋谷区渋谷2-9-11 インテリックス青山通りビル
営業時間/10:00〜21:00
TEL/03-6803-8504
オープン日/2019年10月11日(金)
http://milksha.co.jp/
Text: Yukiko Shinto