セレーナ・ゴメス、ビューティブランドをローンチ!?
セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)が自身のビューティラインを立ち上げるようだ。米特許商標庁に提出された書類によると、セレーナはフレグランス、コスメ、スキンケア、ヘアケア用品、ソープ、エッセンシャルオイルといったアイテムに関して「セレーナ・ゴメス」の登録商標を申し込んだという。
セレーナは、すでに2011年に自身の名前を冠したフレグランスを発表しており、当時ファンらがその香りの主成分に関して協力するなどして話題に上っていた。他にもプーマやコーチといったブランドとアパレルラインやアクセサリーなどでコラボレーションを果たしたり、元アシスタントで親友のテレサ・ミンガスが立ち上げたスイムウェアブランド、クロースから水着ラインをリリースするなどしている。
また、最近発表された2度目となるプーマからのコレクションは、故郷テキサス州のグランドプレーリーや自身がエグゼクティブ・プロデューサーを務めるネットフリックスドラマ『13の理由』のキャストらとお揃いで入れたタトゥーにインスパイアされたものとなっており、「私のタトゥー、誕生日、地元の座標など全てを入れたのよ。全身性エリテマトーデスすら題材にして、アーティストに靴箱を作ってもらったの。売り上げの一部を寄付するわ」「私のオリジナルなやり方を見つけようとしている。私のキャリアや人生ですること全てにおいてね。感謝の気持ちで一杯よ。だから出来るだけ、自分の小さな1部を入れるようにしているの」とセレーナは当時語っていた。