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“椰子の木のある風景”をテーマにした写真＆Tシャツ展

2019.5.15up

Numero TOKYOでも活躍中のライター、Mayu Sakazakiによる写真プロジェクト「SCENT OF PALMTREE」が、ファッションブランドのエフィレボル（EFILEVOL）とコラボレーション。5月18日（土）の東京を皮切りに、全国7都市にて作品とTシャツの展示販売を行う。

「SCENT OF PALMTREE」は、ふとした瞬間にさまざまな場所で目にとまる「椰子の木のある風景」の写真を自然と撮りためるようになったことをきっかけに、2015年よりInstagram上でスタートしたプロジェクト。

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SCENT OF PALMTREEさん(@scentofpalmtree)がシェアした投稿 – 2019年 3月月6日午前8時42分PST

これまでに400枚を超える写真を投稿しており、定期的にZINEとしてまとめたものを都内ショップやアートブックフェア、オンラインショップなどで販売してきた。今回初めて写真の展示販売を行うほか、これまで撮った写真をまとめた写真集を発表する。

写真集『SCENT OF PALMTREE』より

写真集『SCENT OF PALMTREE』表紙

東京、富山、広島、福岡、鹿児島、静岡の6都市7会場で行われるイベントでは、作品をプリントしたTシャツも販売する。

Tシャツを着たルック写真もMayu Sakazakiが撮り下ろしたもの。

ふとした瞬間に、さまざまな場所で目にとまる「椰子の樹がある風景」。
それは私にとって植物というよりも、言葉にできないある種のイメージだ。
たとえ自分や世界がどんなふうに変わっていったとしても、
その風景のなかには、いつも気楽でのんびりとした南の風が吹いている。
（SCENT OF PALMTREE / MAYU SAKAZAKI）

さまざまな土地で出合った椰子の木をカメラに収めた写真は、少しノスタルジックな気持ちを思い起こさせてくれる。写真とTシャツの両方から、夏気分を盛り上げてみては。