シャーリーズ・セロン、付き合うには大変な相手!? | Numero TOKYO
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シャーリーズ・セロン、付き合うには大変な相手!?

©Bang Media International
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シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)は、自身はパートナーにするには難しい相手だと認めている。シャーリーズは無類の整理整頓好きで、過去には恋人がいない隙を狙って次々と靴を捨てたこともあったという。

『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』に出演したシャーリーズは、こう説明する。「私は、ひどく強迫神経症よ。あまり物を持ちたくないのよ。使わないものとか、とても気になるの」「だから私と付き合うのは、すごく大変だと思うわ。ある人と付き合っていた時、その人が出張する度、物を処分していたのよ。手助けしているつもりだった。男性の靴って難しいでしょ」

「彼は変な靴を沢山もっていたの。だから出張の度、変な靴を処分したわ。彼が帰ってきて2時間以内に『僕のストローシューズはどこ?』って聞かれるの」「そこで、私は言うわけ。『今聞いた?あなたはストローシューズを履いているのよ。大人の男はストローシューズなんて履かないわ』って。彼は、ピエロのような布の靴も持っていたわね」

一方で、2年間交際したショーン・ペンと2015年に破局しているシャーリーズは最近、「デートはするけど、恋には落ちていない。それってクレイジーかしら?」と明かしている。

現在の恋愛事情に関し、ジャクソン君(7)とオーガストちゃん(3)と二人の子供を女手一つで育てているシャーリーズは、こう説明する。「はっきりさせておくけど、皆聞いてよ。私は小さな子供二人を育てていて、とても大変なの。子供達は、何事においても私を必要としている。私はシングルマザーで、ナニーが一人。だから、いろいろ助けてもらっているわけじゃないの。私は本当にママになりたかった。だから、今それを楽しんでいるのよ」

 

Photo: bangshowbiz

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