グウィネス・パルトロウ、マーベル作品から卒業? | Numero TOKYO
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グウィネス・パルトロウ、マーベル作品から卒業?

©Bang Media International
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グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)がマーベル作品から引退することを考えているそうだ。

「アイアンマン」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズにペッパー・ポッツ役で出演しているグウィネスだが、40代中盤に差し掛かり、その役を続けるには年を重ね過ぎていると感じているため、マーベル作品から卒業しようとしているという。 グウィネスはマーベル作品の引退予定について、ヴァラエティ誌にこう話している。だってあんなスーツ姿とか色々やるにはちょっと年を取り過ぎていると思うの」「出演できたことは、とても幸運なことだと思っている。実際のところ、説得されて出演したものだったから。(『アイアンマン』の監督)ジョン・ファヴローは友人だったの。最初の『アイアンマン』に携わったことはもちろん、ファンにとってどれほど大切なものになるのか目に出来たことは素晴らしい経験だったわ」

一方でグウィネスは、ブラッド・ピットとの破局は辛いものだったことも明かしている。1994年から1997年にかけて交際し、婚約までした2人だったが、その後婚約を破棄していた。

グウィネスは当時、あまりの意気消沈ぶりから、1999年にアカデミー主演女優賞を受賞することになる『恋におちたシェイクスピア』への出演を辞退しかけていたそうで、「私は破局による辛い気分の真っただ中にいたから、自宅から遠いイングランドに行くと考えただけでもあり得ないようなことだった。脚本を読みさえもしなかったわ。『今は何も読むことができない。本当に辛い時なの』って感じだった」と続けた。

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Photo: bangshowbiz

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