キム・カーダシアン、日本行き貸し切り飛行機は「不必要で無駄遣いだった」 | Numero TOKYO
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キム・カーダシアン、日本行き貸し切り飛行機は「不必要で無駄遣いだった」

©Bang Media International
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キム・カーダシアン・ウェスト(Kim Kardashian West)は、最近日本を訪れた際、「不必要なもの」とわかりつつプライベートジェットを使用したそうだ。11月26日(月)、夫カニエ・ウエストと共に貸し切りのボーイング747を使い来日したことに関して、世間からは批判の声が上がっていた。

今回の日本旅行の目的はカニエの芸術的インスピレーションの探求だそうで、埼玉にある美術家村上隆のスタジオを訪問したり、日本の建築家との面会なども行われていたという。

関係者はピープル誌にこう明かす。「カニエは今インスピレーションに溢れ、創造の境地にいます。よってキムはそれをサポートしたいと考えているのです」「747使用についての人々の反発を買ったことはわかっています。彼女の提案ではありませんでしたし」

しかし、キムはその贅沢の極みが不必要なものと認識してはいるものの、謝る気持ちはさらさらないようで、「彼女は(飛行機を貸し切ること)が不必要で、無駄遣いなものと見られることはわかっていますが、言い訳めいたことを言うつもりはありません。人とはライフスタイルが違いますから、それを理解してもらおうなどと考えてはいないのです」と関係者は続けている。

一方でキム本人はインスタグラムのストーリーに投稿した複数の動画でこう話していた。

「大したことでなくてよ。単にプライベートで747に乗っているの。これが彼(カニエ)のやり方。747をプライベート何て聞いたこともないけど。まあいいわ」「プライベート747はこんな感じよ。今回が初めての経験。寝室が至る所にある。永遠に続いてるようだわ」

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Photo: bangshowbiz

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