AAA・與真司郎が選んだもう一つの居場所
AAAのメンバーであり、ソロ活動やブランドプロデュースなど多岐に渡り活躍するアーティスト與 真司郎(あたえ しんじろう)が、「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2019年1・2月合併号に登場。30歳という節目の今思うこととは? もう一つの拠点であるLAで撮り下ろしたビジュアルとともに送る。
すべては自分次第、だから
11月26日に30歳を迎えた與 真司郎。現在、所属するパフォーマンスグループ「AAA」のドームツアーと同時進行で、アニバーサリーイヤーに向けてソロプロジェクト『THIS IS WHO I AM』を始動。2017年には、自身が手がけるアパレルブランド『I AM WHAT I AM』もローンチさせるなど、活躍の場を広げている。
そんな彼が、もう一つの活動の拠点として選んだのはLAだった。「シンプルに最もフィーリングが合った、その一言に尽きます。カラッとした天候もそうだし、生活スタイルがすごくヘルシーで、車移動でどこにでも行けるし、完璧に僕のライフスタイルに合っていました。(中略)イエスやノー、好き嫌いをハッキリ伝えるというスタイルは自分らしくいられます」。
他にも、LAで過ごし始めてからの心情の変化や、AAAのメンバー、またソロ活動での取り組み、さらに自身のアパレルブランドについてなど、今の素直な気持ちを語っている。
「20代のうちにやり残したことって本当にないんですよ、ありがたいことに」。現状の忙しさや焦りを口にしながらも、それ以上にポジティブなエネルギーに満ちた空気感を放つ與 真司郎。その“力”はどこから生まれるのか? LAの街に佇む彼の等身大の姿を最新号でチェックして。
Issue:Numéro TOKYO January / February 2019 No.123