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Culture Art

フランス・コルベール委員会×東京藝大の作品展が開催!

「コミテコルベール アワード2018 —現代における人と自然—」 の一次審査通過作品 副嶋 泰平『The old sea』(2018) Photo: 永井文仁 © コルベール委員会ジャパン、東京藝術大学
「コミテコルベール アワード2018 —現代における人と自然—」 の一次審査通過作品 副嶋 泰平『The old sea』(2018) Photo: 永井文仁 © コルベール委員会ジャパン、東京藝術大学

フランスのラグジュアリーブランドなどで構成されるコルベール委員会ジャパンと東京藝術大学による共同プロジェクトが今年も始動。一次審査を通過した学生たちのアート作品が展示される。11月17日(土)〜28日(水)まで。

フランスのラグジュアリーブランド82社をはじめ、歴史的文化施設などで構成されたフランスの組織、コルベール委員会。ゲランの創始者であるジャン・ジャック・ゲラン主導のもと創設され、フランス流の「美しい暮らし」を世界の人々に伝える理念のもと、1954年より活動を続けている。

コルベール委員会は、未来の文化とアーティスト育成を後押しする目的で、日本独自のプロジェクト「2074. 夢の世界」を2016年よりスタート。東京藝術大学と共同で開催され、委員会が与えるテーマもとに学生が制作に取り組むアートプロジェクトとなっている。昨年のテーマは、「6つのSF小説からインスピレーションを得て、60年後のユートピア世界をヴィジュアルで表現すること」。フランスの言語学者による新語や、SF作家による小説の世界感をモチーフに、学生たちは絵画や写真などの手段で制作に取り組んだ。

同一次審査通過作品 馬渕 一樹『窓から雲を見た少女』(2018) Photo: 永井文仁 © コルベール委員会ジャパン、東京藝術大学
同一次審査通過作品 馬渕 一樹『窓から雲を見た少女』(2018) Photo: 永井文仁 © コルベール委員会ジャパン、東京藝術大学

同一次審査通過作品 今井 貴絵『始終、落ちること』(2018) Photo: 永井文仁 © コルベール委員会ジャパン、東京藝術大学
同一次審査通過作品 今井 貴絵『始終、落ちること』(2018) Photo: 永井文仁 © コルベール委員会ジャパン、東京藝術大学

同一次審査通過作品 岡崎 龍之祐『祈祷』(2018) Photo: 永井文仁 © コルベール委員会ジャパン、東京藝術大学
同一次審査通過作品 岡崎 龍之祐『祈祷』(2018) Photo: 永井文仁 © コルベール委員会ジャパン、東京藝術大学

本年のテーマは、「People and Nature in the modern world(現代における人と自然)」。一次審査を通過した12名は、シャネルをはじめ、カルティエやエルメス、ゲランなど委員会メンバーのサポートを受けてアート作品を制作。本展「コミテコルベール アワード2018 —現代における人と自然—」において作品が展示され、その中から優秀作品3点が選出される。

果たしてどの作品が選ばれるのか。日本の未来を背負う若き才能を、ぜひその目で確かめて。

コミテコルベール アワード2018 —現代における人と自然—
会期/2018年11月17日(土)〜11月28日(水)
会場/東京芸術大学大学美術館 本館 展示室2
住所/東京都台東区上野公園12-8
入場料/無料
時間/10:00〜18:00
休廊/無休
TEL/03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL/comitecolbertaward2018.tumblr.com/

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