プリヤンカー・チョープラー、マルケッサのドレスを着てジョージナ・チャップマンを応援
プリヤンカー・チョープラー(Priyanka Chopra)が、マルケッサのデザイナーである友人ジョージナ・チャップマンを支援している。プリヤンカーはチャップマンの離婚手続き中の夫ハーヴェイ・ワインスタインにセクハラ疑惑が上がっていることで、一部のセレブがマルケッサの服を避けるようになったのは間違っていると発言した。
2017年数々の女性がワインスタインからの被害者と名乗り出て以来、マルケッサはセクハラ問題に何の関係もないにも関わらず、ハリウッドのレッドカーペットで着用される機会が激減している。そこで、ニック・ジョナスと婚約中のプリヤンカーは、夫がはたらいたとされる行為はチャップマンのせいではないとして、先週末行われたブライダル・シャワーで、マルケッサの2018年春コレクションの中からスカートの部分に羽根があしらわれた5995ドル(約68万円)のストラップレスのドレスを着用し友人チャップマンを応援する姿勢を見せた。
チャップマンとは数年来の友人であるプリヤンカーはWWD誌に「彼女のせいじゃないわ。家族が悪いことをしたからと言って、自力で成功した女性にあたるのはよくないわ」「それは間違った態度よ。美しいドレスだもの。花嫁となる女性にぴったり。プリンセスみたいな気分にしてくれて正しい選択だったわ」と話した。
チョープラーは、今年末に予定されている挙式でもマルケッサのウェディングドレスを着用するのでは囁かれており、今年12月にインドで予定されている結婚式はインドとアメリカ両国の伝統を融合させたものになると言われている。
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