渋谷にSHOK-1の壁画出現!「Bally」とのコラボコレクションがローンチ
「バリー(BALLY)」とイギリス人のストリートアーティストSHOK-1がコラボレーション。2018年10月9日、渋谷にはSHOK-1による壁画が登場した! このイベントを皮切りに、10月10日より限定コレクションが全世界にローンチする。11月30日まで、バリー店舗、オンラインストアにて期間限定で販売。
2017年のコレクションでも話題となった「バリー(BALLY)」と、ヒップホップのラッパー、スウィズ・ビーツ(SWIZZ BEATZ)のキュレーションによるアートコラボレーション。今回、登場するSHOK-1は、世界中の壁にスプレーで繊細なディティールのX線アートを描く、ストリートアートのパイオニアであり、そして応用化学の学位を持つ科学者でもある。
このコラボレーションでは、過去の作品より、X線で表現した”FUNK”のハンドサインや昆虫、パックマンからインスパイアされた「The Consumer」という3つのキーアイコンをセレクト。これらは、バリーのヒップホップカルチャーのルーツでもあるスリック・リック、ダグ・E・フレッシュ、若き日のカシーム・ディーン(現スウィズ・ビーツ)らが活躍していた80年代のヒップホップカルチャーを象徴するアイコンでもある。そしてそれらが、シューズ、バッグをはじめ、ウエアなど、様々なアイテムにラインナップ。
発売前の10月9日(火)には、渋谷・宇田川町のビルの壁にSHOK-1の日本初の大型壁画が登場!
今回、デビューの場所として東京を選んだのは、「Bally ×SHOK-1」コレクションが「彼らのために意図されてないブランドをあえて選んで来たサブカルチャーの伝統」に訴えるという裏コンセプトを持っているからだという。そして、10月10日(水)に全世界でローンチされる。
さらに10月11日から11月11日までは、バリー銀座旗艦店2階にて、SHOK-1の日本初となる個展「STREET X-RAYS」が公開される。スウィズ・ビーツとSHOK-1も来日し、ローンチイベントに参加する予定。
スウィズ・ビーツも長年のファンだというSHOK-1の作品が生かされた「BALLY X SHOK-1」は、まさにストリートスタイルのウェアラブルアート! 11月30日までの限定販売となり、売り切れ次第終了となる。ぜひお早めに手に入れて。
Bally × SHOK-1
販売期間/2018年10月10日(水)〜11月30日(金)
※売り切れ次第終了
取り扱い/BALLY各店舗、bally.com
Bally presents SHOK-1 “STREET X-RAYS” EXHIBITION
日時/2018年10月11日(木)〜11月11日(日)11:00〜21:00
会場/BALLY 銀座店2階 東京都中央区銀座5-2-1
BALLY GINZA
バリー 銀座店
TEL/03-6264-5471
URL/www.bally.com
Text:Hiromi Mikuni