ブリトニー・スピアーズ、元夫への養育費増額に同意 | Numero TOKYO
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ブリトニー・スピアーズ、元夫への養育費増額に同意

©Bang Media International
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ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)が元夫ケヴィン・フェダーライン(Kevin Federline)に対する養育費の支払い増額に同意した。

ブリトニーが現在月2万ドル(約225万円)を支払っている13歳と12歳の息子の養育費を巡って、ここ数カ月に渡り話し合いを進めていた元夫婦だが、新たな合意に至ったと報じられている。

内容については非公開となっているものの、関係者の1人はザ・ブラストに対し、「かなりの額」で増額することにブリトニーが同意したと話している。

ブリトニーの共同管財人となっている父ジェイミー・スピアーズは以前月1万ドル(約110万円)の値上げを提案したものの、ケヴィンはそれを断っていた。

昨今のラスベガス公演などにより、離婚当時より収入が増えているというブリトニーだが、ジェイミーは子供の育て方に変わった点は無く、仕事の成功は子供たちの必要とするものに一切影響を及ぼしてはいないとしているほか、ケヴィンの他の相手との子供たちの面倒を見る責任はブリトニーにはないと指摘している。

元フィアンセとの間に15歳と13歳、妻との間に6歳と3歳の計6人の子供を持つケヴィンは、増額を要求しながらも具体的な額は提示しておらず、金銭的な面でブリトニーとの息子たちのニーズに答えられないという点について例は挙げられない状態にあった。

2007年に離婚して以来、ブリトニーはケヴィンに130万ドル(約1億5000万円)の慰謝料をはじめ、子供の養育費はもちろん、ケヴィンに対する扶養費も最初の数年間支払っていた。

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Photo: bangshowbiz

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