ケイト・ベッキンセイル、ワンダーウーマンを演じるはずだった? | Numero TOKYO
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ケイト・ベッキンセイル、ワンダーウーマンを演じるはずだった?

©Bang Media International
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ケイト・ベッキンセイル(Kate Beckinsale)が元々ワンダーウーマンを演じる予定だったそうだ。

2017年に公開された『ワンダーウーマン』でタイトルロールを演じたガル・ガドットがキャスティングされる前、途中降板したプロデューサーのジョエル・シルバーの構想ではケイトがその役を演じるはずだったという。

ヴァラエティ誌のインタビューで、ワンダーウーマン役の噂の真偽について尋ねられたケイトは、「ええ、話が出ていた時期もあったわ。ジョエル・シルバーがまだ携わっていた頃にね。でも、結果的には上手くいったじゃない。ガルが演じた素晴らしい作品になった」と答えている。

ケイトはその役を演じられなかったことについては後悔がないようで、その理由について「私が読んだ脚本を基にしていたら、ひどい映画になっていたでしょうからね」と明かしている。

そんなケイトは脚本や監督によって出演作を選んでいるそうで、バスなどの大型広告に映し出された自分の顔を見るのが怖いこともあることから、時には大作よりも小規模なインディー映画に惹かれることもあるのだそうだ。

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Photo: bangshowbiz

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