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超越瞑想とは?ステラ マッカートニーがデヴィッド リンチをフィーチャーしたショートフィルム発表

2018年8月21日、ステラ マッカートニー(Stella McCartney)はデヴィッド リンチ(David Lynch)をフィーチャーした、超越瞑想の実践と映画製作を讃えるショートフィルム『Curtains Up』を発表した。

本作品は、ロサンゼルスを拠点とする、デヴィッド リンチの息子で、フィルムメーカーのオースティン リンチ(Austin Lynch)とアーティストのケース シモンズ(Case Simmons)によるクリエイティブ・スタジオテタテット(Tete-a-Tete)により製作された。この9分間のショートフィルムは、デヴィッド リンチの著書『Catching the Big Fish』からインスピレーションをうけ、最先端のCG画像やプロジェクションフィルム、リンチ本人によるナレーションが組み合わせられている。映画内の映画というコンセプトで構成され、ステラ マッカートニーのほか、俳優のアシュトン サンダースや、ミュージシャンのSKY H1らが出演している。

「超越瞑想」とは、1日2回、各20分間、目を閉じた状態で心地よく椅子に座り実践する。超越瞑想中は、体が深いリラクゼーション状態となり、精神が安定かつ覚醒し、秩序と一貫性を保った思考を行うことができるという。高血圧、不安感、うつ病、不眠症などのストレス関連障害や、ストレスを低下させ、創造性、エネルギー、集中力を促し、心身の健康向上につながることを400以上の査読済み研究が検証しているという。

デヴィッド リンチは1973年に超越瞑想を始めて以来、毎日実践しているといい、「内に潜り込むと、自己と真の幸福がそこにあります。純粋で巨大、無限な海のように広がっているのです。それはまさに至福です。肉体的、感情的、精神的、そしてスピリチュアルな幸福は、内から芽生え始めるのです。」と語っている。

今回のコラボレーションは、デヴィッド・リンチ財団が展開する慈善事業への支援を目指しており、超越瞑想プログラムの実践を促進することにより、深刻なトラウマや毒性ストレスを抱える人々の手助けに繋げたいとしている。
ステラ マッカートニーは「超越瞑想は私にとって非常に個人的な空間感覚であり透明性です。それは私が明快さ、マインドフルネス、そして幸福を見つけるために行うことで最も解放感のあるものです。より良い人間になり、より生産的で思慮に富み、穏やかな状態になることを可能にする、人類にとってとてつもなく素晴らしいコンセプトです。」とコメントしている。

マインドフルネスへの世界を描く『Curtains Up』は、現在 www.nowness.com で限定先行公開中。その後はパリやロサンゼルスで上映され、今後もサプライズ上映が予定されているとのこと。

ステラ マッカートニー ジャパン
TEL/03-6427-3507
URL/stellamccartney.com

Text:Hiromi Mikuni

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