ミラ・クニス、マコーレー・カルキンとの交際を振り返る
ミラ・クニス(Mila Kunis)は、2010年のマコーレー・カルキン(Macaulay Culkin)との破局は自分に非があったと考えているようだ。
現在アシュトン・カッチャーと結婚し2児の母となったミラは、2002年から8年間マコーレーと交際していたが、20代の自分が幼すぎたために破局に至ったと語っている。 ダックス・シェパードのポッドキャスト番組『アームチェア・エキスパート』でミラは、「本当にひどい別れ方をしたの。私が悪かったのね。20代の頃の私は未熟だったと今やっと受け止められるようになったわ。人に話せる心境になるまで時間が必要だった。今なら『わかるでしょ、私ひどかったの』と話して自分のしたことを受け入るし、責任も負うわ」
「(破局して)一人に戻ったとき、自分を見つめ直さないと、と思って。純粋に自分の行動とその理由を反省して、自分を取り戻す必要があったのよ」と話すように、現在は20代の自分を省み、さらに許せるようになったほど成長したという。
さらに「かなり昔の話だけど、私にとってようやく十分な時間が経ったと思えたの。35歳になった今、『二十歳だったしね』と客観視できるわ」とも話した。
ミラはマコーレーとの交際について2年前にも語っているが、その際は「町中でマコーレーを見た人は、どう反応してよいかわからずとりあえず叫び出す」ので、有名すぎるマコーレーと一緒に出掛けるのが大変だったという逸話を明かしていた。
最新のセレブニュースはこちら