メーガン妃、絵文字で婚約を通達していた!?
サセックス公爵夫人ことメーガン妃は、ヘンリー王子との婚約のニュースを絵文字で伝えていたという。
婚約発表から半年後の5月19日にウィンザー城にて挙式をした2人だが、情報漏えいを避けるためにメーガン妃は友人に対し絵文字を使って式出席の可否を尋ねていたようだ。
友人の一人でメイクアップアーティストのダニエル・マーティンがハロー誌に語った。「携帯メールで『5月19日の予定は?』って聞かれて、それから花嫁と花婿の絵文字が送られてきて。『わかったよ。何であろうと空けとく』って感じだったな」
そして世界中が目にしたロイヤルウェディングに関して、当日の朝の様子はその喧騒とは真逆だったようで、「朝食を一緒に食べたんだ。彼女の犬のガイと一緒に遊んだりしてね。とても穏やかな朝だった。彼女のお母さんもいて、それは素晴らしかった」とダニエルは回想した。
一方、ダニエルが当日施したメーガンのメイクは最小限のもので、賛否両論だった巷からの評判について彼はこう答えている。
「彼女は自分の肌をできるだけ自然なままにしたかったのさ。ヘンリーがベールアップをして彼女を見つめる、その瞬間こそが花嫁が求めること。彼女が未来の夫と共にする瞬間だよ。その際に流行のメイクや、たっぷりのアイメイクやリップなんて必要はなかった。彼女本人そして、内面から出る自信で十分だったんだ」
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Photo: bangshowbiz