クロエ・グレース・モレッツ、美への第一歩は自信を持つこと | Numero TOKYO
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クロエ・グレース・モレッツ、美への第一歩は自信を持つこと

©BANG Media International
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クロエ・グレース・モレッツ(Chloe Grace Moretz)は美への第一歩は自信を持つことにあると考えているそうだ。

若干7歳の頃から女優として活動しているクロエは、業界内で自分に自信を持つことの難しさや、一定基準を満たすプレッシャーとの戦いなど、過去の経験を明かした。

ティーン・ヴォーグ誌の中でクロエはこう話す。「いつも美のトレンドというものはあるわ。もっと幼い頃は、顔のコントアリングとか色々な傾向があった。それは私にとって辛いものだったわ。だって、私は一定の見た目にされたり、あれほどメイクを施された自分に自信が持てなかったから」「何か私がおかしいのかなと思った。そして最も重要なことは自分に自信を持つことだと気づいたの」

Chloe Grace Moretzさん(@chloegmoretz)がシェアした投稿

そんなクロエは10代の頃、ニキビにもかなり悩まされていたといい、「幼い頃は肌のシミとか、他人がそれについてどう思うかということばかりに執着して、自分を失っていたところもあった。でも成長するにつれて、その戦いの半分は自分自身とのものであり、自分の思っていた『美』と『完璧』というもの対する勝手な苦しみだったと気づいたの」「そして完璧なんてものはなく、肌とは良い時もあれば悪い時もあるものだと分かったわ。自分に出来ることは、できるだけありのままの自分を受け入れるということ」

現在SK-IIのアンバサダーを務めているクロエは、同社の「すっぴん素肌プロジェクト」の中でノーメイク、特殊ライト、画像修正なしでありのままの自分を見せている。

Chloe Grace Moretzさん(@chloegmoretz)がシェアした投稿

「あの写真を見られることはすごく意味があったわ。だって私という人間だけだから。それこそファンのみんなに見て欲しいもの。私が目を覚まし、眠りにつくクロエという顔よ」

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Photo:bangshowbiz

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