エミリー・ラタコウスキー、ファッションへの情熱語る | Numero TOKYO
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エミリー・ラタコウスキー、ファッションへの情熱語る

エミリー・ラタコウスキー(Emily Ratajkowski)は恩師のウェディングドレスをデザインしたことがあったそうだ。

©BANG Media Internationa
©BANG Media Internationa

エミリーのファッションへの情熱は学生時代までさかのぼり、ファッション業界への関心により夢の結婚式のためのドレスのスケッチをたくさん描いていたのだという。「3年生の時にファッションへの情熱に気づいたの。先生のためにウェディングドレスのスケッチを描いたわ」。

エミリーは最近、フランスのブランドのザ・クープルズと協力して自らのバッグをデザインしているが、どこへ出かけでもそのバッグを喜んで持ち歩いているそうだ。

エミリーは某誌に「ザ・クープルズのおかげで、夢中になっていつも持ち歩きたくなるようなバッグができたわ」と話した。

一方で、エミリーは先日、議論を醸すことの重要さについて説いており、黙っているくらいならば自分の意見で批判されるほうがマシだと語っていた。「憎悪する人もなく、物議を醸すこともないのなら、何も強い意志を持っていないということな気がするの」「だから、私はみんなに好かれるよりも、怒らせるようなタイプでいたいわ。私は自分が言ったことの多くについて自分が正しいと強く感じているから、いつか世の中も分かってくれると思う。批判されたり、有名人であることにより世の中から罵倒されるようなフラストレーションがあったとしても、それだけの価値があると思うの」。

Photo:bangshowbiz

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