90年代生まれのロックユニットGLIM SPANKYが熱い!
ロック好きの大人を夢中にさせているロックユニット「GLIM SPANKY」(グリム スパンキー)。公開中の映画「不能犯」の主題歌「愚か者たち」をリリースした。
60〜70年代のロックとブルースを基調にした新しいサウンドで音楽ファンを魅了しているロックユニットGLIM SPANKY。強烈なボーカルで独自の世界観を生み出す松尾レミ(Vo/Gt)、聴かせるギターソロで圧倒的なパフォーマンスをみせる亀本寛貴(Gt)からなる、ともに90年代生まれの男女二人組みだ。
現在公開中の松坂桃李主演の映画「不能犯」の主題歌「愚か者たち」をリリース。そぎ落とされたギターサウンドに松尾のハスキーな歌声が心地よくダークな世界へと導く。
日本のジャニス・ジョプリンとも称される松尾の歌声はすでに多くのCM歌唱でもみられ、現在放送中のCMでも、キャロル・キングの「I Feel The Earth Move」の歌声といえば、心当たりがある人も多いはず。
https://youtu.be/qR_82maCp4o
3rdシングル「愚か者たち」にはこの「I Feel The Earth Move」をGLIM SPANKY流にカバーした曲を含む全3曲入り。配信盤には2017年日比谷野外音楽堂でのライブ音源「怒りをくれよ」も。
“日本語ロックで世界を目指す”と公言する二人。一大旋風を巻起こすこと間違いなしのGLIM SPANKYから目が離せない!
シングル「愚か者たち」¥1,300発売中
フルアルバム「BIZARRE CARVIVAL」¥2,700(通常盤)発売中
GLIM SPANKY
URL/www.glimspanky.com
GLIM SPANKYのインタビューはこちら
Text:Saori Asaka