カヤ・スコデラリオ、新作で猟奇殺人犯の妻役に | Numero TOKYO
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カヤ・スコデラリオ、新作で猟奇殺人犯の妻役に

カヤ・スコデラリオ(Kaya Scodelario)が『エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴィル・アンド・ヴァイル(Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile)』で連続殺人犯テッド・バンディの元妻キャロル・アン・ブーン役を演じることになった。

©BANG Media Internationa
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『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で知られるカヤは、実在したシリアルキラーのバンディを演じるザック・エフロンや、バンディの長年にわたる恋人エリザベス・クレプファー役のリリー・コリンズらと共演することになる。 バンディは、死刑を宣告された1979年の裁判中もキャロルとの関係を続けていたという。

すでにジョン・マルコヴィッチが当時バンディのフロリダでの裁判を担当し、1979年に死刑判決を下した裁判官のエドワード・カワート役を演じると報じられている。さらに、アンジェラ・サラフィアンやグレース・ビクトリア・コックスの出演も決まっている。

『パラダイス・ロスト:ザ・チャイルド・マーダーズ・アット・ ロビン・フッド・ヒルズ』のジョー・バーリンガーがメガホンを取る同作は、70年代、若い女性を次々に強姦・殺害し、アメリカ及び全世界をも震撼させた凶悪殺人犯バンディの実話をもとに描かれる。

Photo:bangshowbiz

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