レオナ・ルイス、新作をリリース!?
レオナ・ルイス(Leona Lewis)が今年新作をリリースすることを示唆している。
23日(火)、レオナは2007年発表の『ベター・ウィズ・タイム』をピアノ弾き語りする自身の動画と共に「今年は新作にわくわくしてるわ。2018年みんなとシェアするのを楽しみにしてる」とツイートした。
2015年の『アイ・アム』以来アルバムの発表がないレオナだが、昨年にはロンドンで発生したグレンフェル・タワー火災犠牲者へのチャリティーシングルとしてサイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』のカバーに参加していたことでも記憶に新しい。
そんなレオナは2006年の『Xファクター』での優勝以後の浮き沈みを含め、前作『アイ・アム』についてこう述懐していた。「このアルバムは私の正直な気持ちから出てきたもので、全ての感情を吐き出したわ。この2年間を私がどう生きてきたかについてよ。だから作品全体にかなり力がみなぎっている雰囲気があると思う」「たくさんの事を経験し、切り抜けて、素晴らしいシンガーたちと曲作りができたの」「過去10年がフラッシュバックした。本当に色々な事が起こったから」。
そして、当時サイモン・コーウェルのサイコからアイランド・レコードへの移籍の合間であったことから「本当に幸せよ。曲のほとんどは自分ともう1人で作って、他にも素晴らしい作曲者が参加してくれたわ。このアルバムは所属レーベルから離れて、新しい所へ移る時期だったから、自分自身で、何をしてどこへ行くかを考えながら作曲をし始めたの。そうしたらすぐにアルバムに昇華できたわ」と答えていた。
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