リタ・オラ、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』スピンオフの可能性あり
リタ・オラ(Rita Ora)が『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(Fifty Shades of Grey)』のスピンオフ作品の可能性を明かした。
ジェイミー・ドーナン(Jamie Dornan)演じるクリスチャン・グレイの妹ミア役として同シリーズに出演しているリタは、今年シリーズは完了するものの、新作が製作されるかもしれないとキスFMに話した。「続編の可能性はあるわね。だって私の役は誘拐されたから、そこでいろいろと起こっているもの。原作本はもう出版されているから、私がネタバレしてるわけじゃないわよ」。
E・L・ジェイムズ著による人気小説を基にした同シリーズでは、クリスチャンとダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)演じるアナスタシア・スティールのエロティックな関係を描いたもので、3部作の最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』は新婚のクリスチャンとアナスタシアのその後を描く。アナスタシアはグレイ夫人となり、幸せな新婚生活を送っていると思っていたが、そこには危険な影が近寄ってきていた。
『フィフティ・シェイズ・フリード』には出演のみならず、リアム・ペイン(Liam Payne)とコラボしたテーマ曲でも参加しているリタだが、原作小説が世界中でベストセラーとなっていたにも関わらず、本を読む前に脚本を読んだと明かしていた。
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