10名のアーティストとコラボした「Lady Dior」 | Numero TOKYO
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10名のアーティストとコラボした「Lady Dior」

Dior,Lady Dior
Dior,Lady Dior

「Dior(ディオール)」のアイコニックなバッグ「Lady Dior(レディ ディオール)」から、10名のアーティストとのコラボレーションしたアイテムが登場!

1995年にオートクチュールから着想を得て誕生。そして、96年、故ダイアナ妃がパリを訪れる際に携えていたことから、メゾンを象徴するバッグとして、世界中で愛される逸品となった「Lady Dior」。2016年の英米アーティストとのコラボレーションプロジェクトに次ぐ第2弾がこの度登場!「DIOR LADY ART #2」は、世界中から世代やバックグラウンドの異なるアーティスト10名を起用。バッグの素材からチャーム、サイズ、カラー、ジュエリー、ハンドル、ステッチまで、全てアーティストに一任した。

ソウルを拠点に活動するアーティスト「Lee Bul(イ・ブル)」(以下写真右がアーティスト)が製作したのは、多数の小さな鏡が散りばめられたシルバーのクールな「Lady Dior」。 南アフリカのンデベレ族の文化がインスパイア源。色彩豊かなマルチカラーのミンクをアーティスティックにあしらったのが「Namsa Leuba(ナムサ・レウバ)」。 日常生活のオブジェをスキャンした作品で有名な北京出身のアーティスト「Hong Hao(ホン・ハオ)」は、世界地図をあしらった「Lady Dior」を。 フローラルモチーフのキルティングバッグを製作したのは、過去に銀座のブティックの天井装飾を手掛けたことのある「David Wiseman(デビッド・ワイズマン)」。

その他、最年少アーティストとして1993年生まれの「Betty Mariani(ベティ・マリアーニ)」や「Jamilla Okubo(ジャミラ・オクボ)」、そして、「Friedrich Kunath(フリードリッヒ・クナス)、「Jack Pierson(ジャック・ピアソン)、「Spencer Sweeney(スペンサー・スウィーニー)」らがこのプロジェクトに参加。

アーティストたちのこだわりが凝縮された「Lady Dior」は、ハウス オブ ディオール ギンザ、ディオール 心斎橋店にて販売中。

DIOR LADY ART #2
取扱店舗/ハウス オブ ディオール ギンザ、ディオール 心斎橋店
お問い合わせ/クリスチャン ディオール
TEL/0120-02-1947
URL/www.dior.com

Photos: Mark Peckmezian
Text:Aika Kiyohara

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