クラウディア・シファーは1970年代に夢中 | Numero TOKYO
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クラウディア・シファーは1970年代に夢中

クラウディア・シファー(Claudia Schiffer)は1970年代に戻ってそこで暮らしたいという。

クラウディアは1970年に生まれたものの、その時代を楽しむには幼すぎたと感じており、もしタイムスリップできるなら70年代がいいと考えているそうだ。 ニューヨーク・マガジンのザ・カット・オンラインでクラウディアはこう話していた。「当時、私の母親とその友人たちは皆ハイウエストのジーンズで、青いアイシャドウを着けていてとても格好よかったの。今の私のスタイルは当時の記憶が大きく影響しているわ」「70年代と80年代のミックスね。スエードのスラウチーブーツとぶかぶかのスウェットを合わせるの」。

クラウディアは今でも大き目の服を着るのが好きではあるものの、歳を経るごとに自分に似合う服は何かが分かるようになってきて、あまり冒険をする必要はなくなったと認めている。「80年代に着ていた服はすべてオーバーサイズだったの。トップスもね。鏡の前で何着も試してみたりもしたわ。今は自分がどんな服が好きか分かっているけど」。

さらにクラウディアは少ないアイテムでおしゃれを楽しむのが自身のスタイルであるというだけではなく、美容法もシンプルであるということを明かし、自身がプロデュースしたクラウディア・シファー・メイクアップのコスメを使用した「メイクしていないように見えるメイク」を好むと語った。「私のメイクは5分で終わるわ。メイクしていないように見えるんだけど、より綺麗に見せてくれるの。ブロンザーを入れて、ビューラーをして、血色を出すためにリップ&チークティントをつけるの。サングラスをしたら、完成よ」。

そんなクラウディアはいつも明るい色のマニキュアを付けているため、ネイルに関してはもっと冒険したいと考えているそうだ。「いつも明るい色なのよ。Tシャツとジーンズを着ているだけでも、ネイルを付けているとまるで別のアクセサリーをしている気がする。今はクラウディア・シファー・メイクアップのネイルポリッシュ、スカーレットの『キングスマン』かブラッドオレンジの『ポプシクル』をつけることが多いわね」。

©BANG Media International

Photo:bangshowbiz

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