ジャスティン・ティンバーレイク、
来年のスーパーボウルのヘッドライナーに正式決定
ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)が2018年のスーパーボウル出演を正式に発表した。
来年2月4日にミネアポリスのUSバンクスタジアムで開催されるNFLの優勝決定戦のハーフタイムショーだが、ジャスティンは今回で通算3度目、最多出演アーティストとなった。その決定について、本人のツイッターにはジミー・ファロン司会のトーク番組の動画が投稿されている。
動画の中で2人は、「タイム」や「ハーフタイム」といった言葉を使った思わせぶりな質問を何度も繰り返し、興奮したジミーがついに「スーパーボウルで君はハーフタイムショーをするって事か?」と尋ねると、ジャスティンはしかめっ面をして、カメラ目線で「ハーフタイムショーをするよ!」と叫び、ジミーと共にスタジオを飛び跳ねていた。
また、今回の出演はジャスティンにとって13年前に同イベントでジャネット・ジャクソンと共演した際に、誤ってジャネットの衣装を剥ぎ取ってしまった事件以来となる。
数ヶ月に渡って、NFLから出演のオファーを受けていると噂されていたジャスティンだが、最近関係者の1人は「ジャスティンこそNFLが長年出演を願っていた人物なのです。彼ですよ」と答え、元ダラス・カウボーイズのクォーターバックだったトニー・ロモも、もしジャスティンが出るのなら、それはもうホームラン級のイベントになること間違いなしとして「ジャスティンのことは好きだよ。いい奴だと思う。彼が出たらもうそれでホームランだろ。誰もが凄いと思うアーティストは稀だし、彼はその1人だ。才能溢れているよ」と語っていた。
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