ソフィア・ベルガラ、女性にマンモグラフィーを受けるよう呼びかけ
ソフィア・ベルガラ(Sofia Vergara)が女性にマンモグラフィーを受けるよう促している。
ソフィアは10月6日(金)、乳がんなどの早期発見につながる乳房専用のレントゲン検査を受ける必要性を訴えるため、インスタグラムに病院で同検査を受ける準備中の自身の写真をアップし、「マンモグラフィー受けなくちゃダメよ!」とコメントしている。
これまでにもソフィアは自身の健康や体のメンテナンスに関して発言しており、最近でも美しく見えるための努力はしているものの、若く見られようとはしていないと語っていた。「私は45歳よ。いくら望んでいてもこの年になれば完璧ではいられなくなるものだわ。イヤだとか気に入らないっていうことではなくて、それが現実なの。私たちは変化していくものよ。私にもその変化が起きていることは分かっている。年相応に見られたいものね。でも美しくね。『若く見られたい』ってことに囚われていたら、気がおかしくなってしまうわよ」。
また最近ソフィアは夫ジョー・マンガニエロ(40)が自身の「独立心」があるところに惚れこんでいると明かしていた。「夫は全てにおいて私をサポートしてくれるわ。女性がチャンスをつかんで、自分でやる事を持つのがどれだけ重要かってことを彼は理解してくれていると思う。実際にいつも私に『僕が君にとっても惹かれるのは、僕がこれまで付き合った女性の中で初めて本当に独立した人だってところなんだ』って言ってくれるの」「何かを得るために人に頼む必要なんて私にはないの。もし私に何かあげたいなら、そうすればいいわ。私からは頼まない。プレゼントは受け取るけど、必要はないわ。夫は私のそんなところが好きで、私を応援してくれる。最高だわ」。
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