グラミー賞受賞者を含めた音楽家たちによる、子供から楽しめるビッグバンドのジャズコンサート!

「子供のためにデザインされた音楽ではなく本物の音楽を聞かせたい」という想いから産声をあげた、音楽プロジェクト”キッズ・オン・ミュージック”が9月2日に開催。
回を重ねるごとに来場者数も増え、好評を博しているが、第3回目のめぐろパーシモンホールでの開催となる公演では、ジャズ最大のエンターテイメントである本格的なビッグバンドサウンド、さらにラテンパーカッション、タップダンサーも登場し、幼児から大人まで思わず体を動かしたくなるような、さらにパワーアップしたダンサブルなステージとなる予定だ。 さらに、サプライズとして、ジェームス・ブラウンのアレンジャーとしても名高いデビッド・マシューズ氏がゲストコンダクターとして出演。自身のユニット『Mahattan Jazz Orchestra(M.J.Q)』での人気曲はもちろん、今年6月からアルバム3カ月連続リリースと波にのる『Manhattan Jazz Quintet(M.LQ)』のオリジナル曲を、書き下ろしのビッグバンドアレンジで本邦初公開することになっており、意気込みを感じさせる選曲になっている。 また、ブラジル音楽をルーツにするポップバンド、Carnavacation(カルナバケーション)より5人編成のサンバパーカッションも出演、前回公演に続き、タップダンサーのリリーもナビゲーター兼パフォーマーとして出演し、彩りを添える。
