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シャンタル・ストマンが魅せられた青梅映画看板

2017.8.1up

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「ヌメロ・トウキョウ（Numero TOKYO）」2017年9月号にて展開する、東京の青梅の映画看板をフランス人写真家シャンタル・ストマンが切り取ったシネマティックなファッションストーリー。

日本に魅了されたフランス人写真家シャンタル・ストマン。これまでもヌメロ・トウキョウ誌上で、京都、宮島、築地を舞台に、日本ならではの風景や文化をフィーチャーした、アーティスティックなファッションストーリーを繰り広げきた。

そんな彼女が今回、インスパイアされたのは、古き良き手描きの映画看板が残る街、東京・青梅。まるで昭和にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな名画の看板を背景に、オードリー・ヘップバーンやソフィア・ローレン、カトリーブ・ドヌーヴといった往年の名女優が演じる映画のワンシーンを彷彿とさせるファッションストーリーを披露している。シャンタルの目線を通して、日本の美を再発見したい。