リアーナ、カーラ・デルヴィーニュにお尻を叩かれて友達になった!?
リアーナ(Rihanna)とカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)は、カーラがリアーナのお尻を叩いたことがきっかけで友達になったのだそうだ。
リュック・ベッソン監督の新作映画『ヴァレリアン・アンド・ザ・シティ・オブ・ア・サウザンド・プラネッツ』で共演しているリアーナとカーラは大の仲良しで、リアーナはカーラを信頼していると話している。
「よく2人でふざけあっているの。最初に会った時に、カーラが私のところにやってきてお尻を叩いたのよ」「私とカーラはとっても仲良しよ。単なるパーティー仲間って思われているだろうけど、私たちの友情にはそれ以上のものがあるわ。カーラと一緒に出掛けるのはすごく楽しいけど、もっと重要なのは、私がこの親密さを大事にしているってことね」「お互い仕事で忙しいけど、世界のどこにいても、電話でいろいろ話して胸の内を明かせるの。お互いに相手の話を聞いて、アドバイスする準備がいつもできているから」「もしこの世界に2、3人こんな友達がいたら、自分は恵まれているって思えるわよ。カーラは私にとってとても特別な存在なの」
一方のカーラは同新作映画でリアーナとの共演を楽しんだようで、その際のリアーナの人柄を表すエピソードを明かしている。
「私はこれまでにスタジオやコンサート、ミーティングなどでリアーナの仕事を見てきたわ。でも彼女が演技をしているのを見るのは最高だった。リュック・ベッソン監督が彼女に泣くように、感情的になるように演技指導している時があったんだけど、監督は『自分の曲が1位になれなくて、パフォーマンスの出来もすごく悪かったってことを想像してごらん』って言ったの。でもリアーナはそんなことで感情的になるような人じゃないって私には分かっていた。そしたら彼女は文字通り『冗談でしょ?そんなこと全然気にしないわ』って監督に返していたわ」。
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