「書道」の世界観を表現したアイメイクアイテム
世界88の国と地域で展開している、資生堂のグローバルブランド「SHISEIDO」から、日本の伝統文化である「書」をモチーフにしたアイライナーやアイカラーが登場する。
ラインアップは、「墨」のようになめらかで濃密な発色のジェルタイプのアイライナー、「書道の筆」から着想を得たアイライナーブラシ、「和紙」のように透け感のあるマットな質感のクリーム アイカラーなどバリエーションも豊富。
中でも注目すべきは、持ち手がカーブしたユニークな、アイライナー用の「インクストローク アイライナー ブラシ」(¥3,500)。日本が誇る、高級化粧筆の代名詞「広島県熊野筆」の技で、究極の描きやすさを追求し、職人の手でひとつひとつ丁寧に作られた〝ジャパンメイド〟の逸品だ。〝30°カーブ〟の持ち手は、ラインを描くときにまつ毛の生え際を隠さずに描け、安定感も抜群。アーティストさながらの筆さばきで、思い通りのラインを手に入れよう。
また、驚きのなめらかさとリッチな発色の「インクストローク アイライナー」(全6色・各¥3,500)は、涙、汗、皮脂に強く、ヨレやにじみに強い処方。ユニークなのは、中央に施された〝V字突起〟。筆の液量を調節し、筆の毛並みを整える「硯(すずり)」の機能を搭載。ブラシに簡単に適量を取れ、メイクのスキルアップが期待できる。色は、SHISEIOアーティスティック・ディレクター、ディック・ページ氏が自然界にあるものから想起し、名付けた「GY902 EMPITSU GRAY」「BR606 KUROMITSU BROWN」など全6色。
最後にご紹介するのはマットで落ち着いたパステル系のクリームアイカラー「ペーパーライト クリーム アイカラー」(全8色・各¥3,000)。「和紙」のような透け感で、肌に
ピタッと密着。ブラシを使ってライン的に、またぼかして軽やかなアイシャドウとして自在に発色をコントロールできる。日本の古き良き伝統文化をモダンに表現したメイク、この秋ぜひお試しを。
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