ドレイクのニューシングルは「ルイ・ヴィトン」がテーマ
ドレイク(Drake)のニューシングルは「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」からヒントを得ているという。
ドレイクは22日(木)にパリのパレ・ロワイヤルで行われる同ブランドの2018年春夏コレクションのファッションショーで新曲『サインズ』を初披露する予定になっている。
このニューシングルのアートワークをインスタグラムに投稿したドレイクは「ルイ・ヴィトンと(メンズ・コレクション アーティスティック・ディレクター)キム・ジョーンズにインスパイアされた新曲。ドレイクとルイ・ヴィトンのニューコレクションが明日初公開」とキャプションを付けた。
そんなドレイクはプレイリスト『モア・ライフ』を発表した際、アップルミュージックとスポティファイの記録を塗り替える大ヒットを見せていた。アップルミュージックでは同プレイリストのリリース24時間内で世界中でのストリーミング数が8990万回を記録し、スポティファイではエド・シーランのアルバム『÷(ディバイド)』が保持していたリリース初日最高再生回数5670万回を抜き、6130万回という記録をたたき出していた。同プレイリストがリリースされた3月19日、ドレイクの作品全体においては計7640万回を記録し、同じくエドが所有していた6870万回を破って、スポティファイ史上1日で最も作品が再生されたアーティストの称号も手に入れている。
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