レディー・ガガ、スターバックスのドリンクを考案
レディー・ガガ(Lady GaGa)がチャリティー活動の一環として「スターバックス(Starbucks)」で自身のドリンクを考案した模様だ。
スターバックスが4つの新ドリンクメニュー『カップス・オブ・カインドネス』を発表し、アメリカ、カナダの一部店舗ですでに発売となっている。来週中はそのドリンク販売1杯につき25セント(約27円)がガガの「ボーン・ディス・ウェイ基金」に寄付されるという。
これに対してガガは「私たちは慈悲の心を持って生きたなら、より健やかで幸せになれると思う。思いやりと尊敬心をお互いが持てば、地域社会はより強いものとなるわ」「ボーン・ディス・ウェイ基金と私はスターバックスが提携した『カップス・オブ・カインドネス』コレクションを通して、何かポジティブなものや愛を伝えることができることをとても楽しみにしているわ。このドリンク・コレクションがとても好きなの。抹茶レモネードには即効で落ちたわよ」と述べている。
新メニューの「抹茶レモネード」はティバーナ社の良質な抹茶とさわやかなレモネードを氷で混ぜた爽快で美味なドリンク、「ヴァイオレットドリンク」はブラックベリーとピリッとしたハイビスカスにクリーミーなココナッツミルクと氷を混ぜたさっぱりした飲み心地のドリンクだ。
また、「オンブレ・ピンク・ドリンク」はフルーティーな冷たいライムドリンクにクリーミーなココナッツミルクとティバーナのアイス・パッション・タンゴ・ティーを混ぜ、ライムの輪切りをのせた、煌びやかなハイビスカスの香る飲み物、最後に「ピンク・ドリンク」は甘いイチゴ風味のドリンクにパッションフルーツとアサイーのアクセントを足してココナッツミルクで割り、イチゴそのものをトッピングした軽快でさわやかな飲み物ということだ。
ガガの主宰するボーン・ディス・ウェイ基金は、若年層の健康をサポートし、より親切で勇敢な世界を作れるよう自信を持たせるために設立されたチャリティー団体である。
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