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ブライス・ダラス・ハワード、10代の頃の憧れはマシュー・マコノヒー
Bryce Dallas Howard
ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard)は10代の頃、マシュー・マコノヒー(Matthew McConaughey)に憧れていたそうだ。
2016年作『ゴールド 金塊の行方』でマシューと共演を果たしたブライスだが、実はおよそ20年前に初めて出会った時、憧れの気持ちを抱いていたのだという。
マシューが父ロン・ハワードの監督作『エドtv』に出演していたことをきっかけに、当時17歳で初めて会ったというブライスは、『ゴールド 金塊の行方』でのハゲ頭に小太りのケニー・ウェルスという役柄のおかげで、記憶にあった素敵なマシューのではなくなっていたため、実物に少しがっかりしたのだそうだ。
『ゴールド 金塊の行方』のDVDに収録されている特典の中でブライスは「私は17歳の時に初めてマシューにあったの。父が『エドtv』という映画を撮影していて、若かりし頃の私は、通常の『うわぁ、あの人!』っていう気分があったの。だから撮影現場に行った時はそのマシュー・マコノヒーを期待していたのに、迎えられたのはケニー・ウェルスだったのよ」と役作りのために一変したマシューとの再会について語った。
©BANG Media International