小嶋陽菜(こじはる)が振り返る「卒コン」と後日談 | Numero TOKYO
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小嶋陽菜(こじはる)が振り返る「卒コン」と後日談

kojiharu haruna kojima numero tokyo
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2017年2月に卒業コンサートを終えたばかりの“こじはる”こと小嶋陽菜が、「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2017年5月号に登場。

29歳の誕生日となる4月19日に、11年間在籍したAKB48を卒業する小嶋陽菜。「ヌメロ・トウキョウ」最新号(2017年5月号)では、新しい未来へと向かう彼女をフィーチャー。ホノルル ファッション ウィーク中のハワイにてオール水着姿の大人っぽい姿を切り取った8ページのフォトストーリーと、2月22日に行われた卒業コンサート「こじまつり〜小嶋陽菜感謝祭〜」を終えた直後に心境を聞いたインタビューを掲載。“こじはる”が今胸の奥に秘めている、新たなる決意とは? 前例のないコンサートに込められた 親愛なるファンと後輩へのメッセージ 卒業コンサートを見事にやり遂げた彼女が振り返る、怒濤の数カ月間。代々木第一体育館でのコンサートが決定した昨年10月から、それに付随する様々なプロジェクトを自ら立ち上げプロデュース。ファンへの恩返しの意味を込めて、最後の思い出づくりとして当日までを駆け抜けた。そのアイデアひとつひとつを紐解いていくと、彼女が持つ"クリエイター”としての一面が見えてくる。 「なんでその視点があるかは自分ではわからないけど、AKBってファンとの距離がすごく近い。劇場や公演や握手会の経験があって、こうしたら喜んでもらえるんじゃないかとアイデアが浮かぶ。これは10年以上の蓄積なのかなと思います」 卒業コンサートでは、ゴンドラに乗ってそのままライブ会場からミラノへ出発してしまうという前代未聞の演出でも話題を呼んだ。向かったミラノで待っていたのは、彼女がこれから軸足を置く予定とする、ファッションの仕事。「最後は、これからやりたいファッションへと続く形にしたかった」、そして「会場のみんなを置いてけぼりにしちゃったけど、あれが私なりの意思表明。後輩達にも『頑張ったらこんなことができる』と見せてあげたかった」という想いが込められていたのだと語る。

大人の女性として生きるために卒業を選択し、次のステージへと向かうために踏み出した新たなる一歩。小嶋陽菜が語る卒業コンサートと、これからのこと。インタビューの全文は雑誌「ヌメロ・トウキョウ」5月号に掲載。担当エディターによる撮影日記卒業コンサートレポートもチェック。
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