オリビア・カルポ、「カルティエ」と提携
オリビア・カルポ(Olivia Culpo)が「カルティエ(Cartier)」と提携したようだ。
2012年にロードアイランド州代表として出場したミスUSAの栄冠に輝いたオリビアは、これまでずっとファンだった高級ジュエリー・小物ブランドのカルティエと一緒に仕事ができることが嬉しいようだ。オリビアは重ね付け可能な同ブランド新作のラブブレスを腕につけバルコニーでリラックスしている姿をインスタグラムに投稿し、「カルティエと一緒に仕事ができて本当に嬉しい。ずっとこのアイコニックなブランドのファンだったし、この重ね付け可能な新作ブレスレットが大好きなの。ラブ・ブレスレット」とコメントを付けている。
このように、いまや世界のトップブランド相手に仕事をするオリビアだが、子供時代は自身のことを「最悪の負け犬」だと感じていたことがあったという。オリビアは「小さかった頃、かなりぽっちゃりしていたの。ダイエットについて子供って全く知らないものだと思うの。私は食べたいものを何でも食べていたわけ。それに、私は運動が得意じゃなかったのよ。確実にアートにもっと興味を持っていたわ。本当に突然、背が伸びて引き締まった体になったの。そのクレイジーな成長期の後、全く別人かのようになったのよ」「高校では、クールな女の子たちは、なんで私がいつもチェロを弾いているのか理解できなかったみたい。バカみたいって思っていたみたいだから」「歳を重ねるにつれ、私はチェロが大好きになっていったの。とてもユニークな能力だし、それを私にさせてくれた両親を尊敬しているからね。でも当時は、そのおかげで私が地球上で最悪の負け犬にされたって思っていたけどね」と話していた。
そして、今は羨望の的となるボディを持ち合わせているにもかかわらず、ダイエット、健康的な食生活、エクササイズにおいて自身に厳しすぎることはないという。「そんなに厳しくはないのよ。でも、何か予定があって、ビキニ用の体型になる必要があれば、ダイエットとエクササイズをやるの。普通にしていても大体健康的な食事のほうが好きだけど、カロリーを計算するっていうタイプではないわね」とオリビアは話していた。
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