「ディオール」17SSのメイクが可愛い! | Numero TOKYO
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「ディオール」17SSのメイクが可愛い!

DIOR Haute Couture Spring-Summer 2017 Haute CoutureSS2017, Dior Show Backstage. Haute-Couture Spring-Summer 2017, Dior Show Backstage Dior Make-up created and styled by Peter Philips. Photography: Vincent Lappartient for Christian Dior Parfums

「ディオール(Dior)」の新アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリにとって初のオートクチュールコレクションとなる、2017年春夏 オートクチュールショー メイクアップを率いたのは、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップス。新生ディオールの世界をメイクで彩った。

コレクションのテーマは迷宮。パリ・ロダン美術館の庭に現れた神秘的なモスグリーンのガーデンでは、ディオールの伝統を引き継ぎ再解釈したバージャケットやヘムライン、フラワーモチーフを用いたルックに、自然からインスピレーションを得たようなスティーブン・ジョーンズによるマスクをまとったモデルたち。この幻想的な世界観を完成させたのが、2014年からディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージディレクターを務めるピーター・フィリップスだ。

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「このコレクションが醸し出す神秘的な雰囲気と魅力を掘り下げて生まれたメイクです。仮面舞踏会に足を踏み入れたようなイメージを大切にしました。スティーブン・ジョーンズがクリエイトしたマスクにもインスピレーションを得て、ポエティックな眼差しを完成させました」(ピーター・フィリップス) 新アイテムを含み、ショウで使用されたメイクアップも公開している。内側から発光するような肌は「ディオールスキン フォーエヴァー&エヴァーベース」「ディオールスキン フォーエヴァー クッション」でフレッシュマットなベースをつくり、「ディオールスキン ヌード エアー ルミナイザー 001」(4月21日限定発売予定)をプラスして立体感を。目元はマスカラもアイライナーも使用せず、「ディオールショウ モノ 826」とグリッターの輝きのみ。
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口元は「デイオールアディクト スクラブ&バーム」で唇をなめらかに整えた後、「ディオール アディクト ラッカー スティック 550」(3月10日発売予定)をごく薄くのせて、女性らしくナチュラルに。
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絵画のように柔らかなタッチでいて、現代的な女性像も合わせ持つフレッシュなメイク。動画とともに、新生ディオールのメイクアップの世界を堪能して。 Dior お問い合わせ先/パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン TEL/03-3239-0618

Text:Saori Asaka

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