蜷川実花が撮る唯一無二の存在、窪塚洋介 | Numero TOKYO
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蜷川実花が撮る唯一無二の存在、窪塚洋介

発売中の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2017年3月号で、写真家・蜷川実花と俳優・窪塚洋介のスペシャルセッションが実現した。

蜷川実花が旬の男性を撮り下ろす本誌連載「裸のオトコ」。今回登場するのは、いま絶賛公開中のマーティン・スコセッシ監督作、映画『沈黙−サイレンス−』でキチジロー役を務める窪塚洋介。彼女にとってスペシャルな存在だという彼との約3年ぶりとなる撮影では、独特のセクシーさや透明感をありのままに捉えたビジュアルが完成。2人の対談とともに、6ページに渡ってお届けする。

役者とアーティストという陰と陽の生き方

蜷川実花が“唯一無二”と賞賛する窪塚洋介の存在感はいったいどのように確立されたのか? 彼の真髄に迫るインタビューでは、「純粋で繊細な部分があるから、大胆でもあるんです」と自らの原動力について語るとともに、20代前半で起きた事故を経験したからこそ得られた、いまの彼の等身大の姿がうかがえる。ほかにも、只今公開中の映画『沈黙−サイレンス−』の現場での巨匠マーティン・スコセッシ監督との撮影秘話や貴重なエピソード、またアーティスト「卍LINE」としての在り方について聞かせてくれた。

与えられたポストを演じきる役者として、またありのままの気持ちを音にのせて伝えるアーティストとして、夢と現実の間を行き来しながら100%の力で表現し続ける窪塚洋介の魅力に迫る。

ハッピーホリック」特集の「ヌメロ・トウキョウ」2017年3月号をチェックして。

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Issue:Numéro TOKYO MARCH 2017 No.104

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