リタ・オラが出演作のために楽曲を書き下ろし
リタ・オラ(Rita Ora)が出演作『フィフティ・シェイズ・ダーカー(Fifty Shades Darker)』のサントラのために楽曲を書き下ろしたようだ。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編となる同作品に再びミア・グレイ役で出演するリタは、公開時に自身にとって1年ぶりとなる新曲『キス・ミー』を聴くことができると明かした。 グラツィア誌のインタビューの中でリタは「『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編のサウンドトラックのために新曲をレコーディングしたわ。久しぶりの新曲になるけど、これ以上詳しいことは言えないの」と話す。 この新曲は同映画作品のサウンドトラックを収録したデラックス盤アルバムの中に含まれることになるようだ。 オーディション型リアリティ番組『アメリカズ・ネクスト・トップ・モデル』の司会を務めるリタは2012年以来アルバムをリリースしていないものの、人々が思っている以上に自身が働きものであると続ける。周囲から誤解されていることについて尋ねられたリタは「みんなが私がとても働き者だってことに驚くみたいね。今日なんて朝4時に起きてローマで撮影があって、(ランジェリー専門店)テゼニスでのパフォーマンスのために午後にロンドンに飛んできたのよ。そしてこれから『アメリカズ・ネクスト・トップ・モデル』の収録のためにアメリカへ飛ぶの。それに私がどれほどユーモアがあるかについてもみんな分かっていないみたいね」と答えていた。 ©BANG Media International