カーリー・クロス、食生活を徹底的に自己管理
カーリー・クロス(Karlie Kloss)は、食生活を「徹底的に自己管理」してきたそうだ。
14歳からモデルを初めて以来数々のキャンペーンに登場してきたカーリーは実は甘いもの好きのようだが、その甘いものの誘惑に負けることなく、糖分の摂取量を抑えて健康的な代わりになる食品を見つけるようにしているそうだ。
Vogue.comのインタビューでライフスタイルや食事習慣について語ったカーリーは、「糖質を制限するためにかなり自己管理をしているのよ」「甘いものへの欲求をもっと健康で健全な方法で満たそうとしているの」と明かした。
さらに、朝食ではいろいろ混ぜたものを毎日作っているそうで、自身が狂った科学者のようだと続ける。「朝は、これをティースプーン1杯、あれはスプーン半量みたいな感じで、狂った科学者みたいなのよ。朝一番にコーヒーを飲むのは酸味が強い気がするの。薬をその後飲んでも良いような何かお腹が膨れるものがいいわ」
そして、話はモデル活動にもおよび、キャロリーナヘレラの新作フレグランス「グッド・ガール」の顔を務めているカーリーは、同ブランドのランウェイを9年前に初めて歩いたときのことを決して忘れることはないとした。「キャロリーナヘレラの初めての瞬間を決して忘れることはないわ。実は、9年前に私が彼女のランウェイショーでオープニングを飾ったのよ」。
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