プチギフトに最適なビーントゥバー3ブランド | Numero TOKYO
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プチギフトに最適なビーントゥバー3ブランド

ホリデーシーズンのプチギフトに選びたい、注目のアメリカ発ビーントゥバー3ブランドをご紹介。

絵本のように美しいパッケージでギフトにぴったりの「フレンチブロードチョコレート」は、2016年日本発上陸。クラフトフードで話題のアシュビルでスタートし、2014年ノースウェストチョコレートフェスティバル、2015年グットフードアワードで受賞するなど、実力も充分。カカオ豆を一粒ずつ選定するところから始まり、製造工程により最適な機械を使い分け、滑らかな口どけ、際立つ色と香りを実現。カカオ農園をサステナブルにしたり、エコへの取り組みも。

アメリカのトップショコラティエ10に選出された「フルイションチョコレート」。2011年にNYでスタートし、昨年のインターナショナルチョコレートアワードで金賞を3つ受賞するなど高く評価されている。カカオ豆ときび砂糖のみで作られる定番のビーントゥバーのほか、ミルクを使用したダークミルクも高い完成度。
beantobar
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「ディック・テイラークラフトチョコレート」の原材料はカカオ豆ときび砂糖だけ。チョコレート通からワイン愛好家までグルメをとりこにするこのブランドは、木工職人だったアダムとダスティンの2人がトライ&エラーを繰り返しながら辿り着いた究極のクラフトチョコレート。パッケージはもちろん、バーデザインもアートのよう。今シーズン限定フレイバー「78%ベトナム・ティエンザン」にも注目して。 french broad chocolate/FRUITION CHOCOLATE/Dick Taylor CRAFT CHOCOLATE URL/www.krongthip.co.jp

Text:Miho Matsuda

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DECEMBER 2024 N°182

2024.10.28 発売

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