サラ・ジェシカ・パーカー、
SJPコレクションの初店舗をオープンへ
サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)がSJPコレクションの初店舗をオープンすることになった。
サラは店舗のデザインや工事についての話し合いするために幾度となくワシントンD.C.を訪れていたようで、このほど2014年に創立した靴のブランドSJPの初店舗を今月8日にオープンさせることをインスタグラムで明かした。 工事現場用の蛍光色ジャケットとヘルメットを身につけた自身とスタッフたちが店舗について話している様子を写した写真に「今日は私達が長い間秘密にしていたことの全詳細を明らかにするわ!アムトラックに乗って何度もD.C.の工事現場を訪れて、デザインに関する話し合いを重ねたり、特別なコレクションをまとめたりしてきて、私達は新しいMGMナショナル・ハーバー内に初のSJPコレクションのみを取り扱う店舗をオープンすることになりました。オープン日は12月8日。時、分、秒単位でオープンまでのカウントダウンしているのよ。だって、これが夢じゃないんだと信じられるからね。さらなる情報は@sjpcollectionをフォローしてね」とキャプションを添えている。 そんなサラは先日、夫マシュー・ブロデリックとの間にもうけた双子の娘マリオンちゃんとタビサちゃんには自身のファッションブランドの成功をさらに発展させるための「案」があり、ブランドを引き継ぐことをすでに企んでいると話していた。「明らかに娘の1人がママの会社を引き継ごうとたくらんでいるようね。彼女には案があるのよ」。 とはいえ、娘達がファッションに興味があることに驚きはしていないようで、「あの子はとても威張っているのが好きなの。いや違うわ・・・あの子はオーガナイズしたり、ことを起こしたりするのが好きなのよ。私が階段を歩いていたり、着替えていたりするのを見ると、2人とも私が着るものに対して意見を持っているの。まだデザインのアイデアはないみたいだけど、そうなるのも時間の問題ね」と続けていた。 ©BANG Media International