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あいちトリエンナーレ最終日にて、能アーティスト・青木涼子の新作を世界初演

能アーティスト・青木涼子 Photo by Junichi Takahashi

能と現代音楽を融合した新たな取り組みで知られる能アーティスト青木涼子が、気鋭のフランス人作曲家オレリアン・デュモン作曲による能オペラ『秘密の閨』を、あいちトリエンナーレ最終日にて世界初演。今大注目の建築家・田根剛が現代の能舞台の再構築を試みる。

Text:Ai Kiyabu

『秘密の閨』は、日本に古くから民話として伝わる『安達原(黒塚)』をベースに、気鋭のフランス人作曲家オレリアン・デュモンが作曲をしたオリジナルの日本語能オペラ。ヴァイオリンやチェロなどのアンサンブル(出演:ネクスト・マッシュルーム・プロモーション)と謡による舞台作品で、本来のシテ・ワキの両役を青木涼子が演じる。さらに、建築家・田根剛(DGT.)が担当する舞台空間と、それに呼応する伊藤雅一の照明、ファッションデザイナーの廣川玉枝(SOMA DESIGN)による舞台衣装、エレクトロニクスの有馬純寿など、それぞれの専門分野がコラボレーション。今までにない新しいパフォーマンス作品の誕生を、ぜひその目で目撃して。

空間を担当する田根剛 Photo by Alexandre Isard

空間を担当する田根剛 Photo by Alexandre Isard

あいちトリエンナーレ2016 パフォーミングアーツ公演
秘密の閨(ねや)

日時/2016年10月23日(日)17:15 開演
会場/名古屋市青少年文化センター(アートピア)
住所/名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク
チケット/全席指定S席 4,000円(学生 2,000円)、A席 3,000円(学生 1,500円)
URL/aichitriennale.jp

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