Culture / Post
VR表現の新たな可能性とは?
これまでは“見る”対象物だったビジュアルデザインが、新しいメディアを通して“世界”そのものになっていく瞬間を、その目で確かめて。
文化庁メディア芸術祭20周年企画展示
「New Style New Artist - アーティストたちの新たな流儀」
会期/2016年10月15日(土)〜11月6日(土) 11:00〜18:00 ※月曜休館、入場は閉館の30分前まで
会場/NTT インターコミュニケーション・センター[ICC]
住所/東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
入場料/無料
出展者予定/WOW、plaplax、ライゾマティクス、Takram
URL/www.ntticc.or.jp/ja
文化庁メディア芸術祭20周年企画展 ー 変える力
会期/2016年10月15日(土)〜11月6日(土) 11:00~19:00 ※入場は閉場の30分前まで
会場/アーツ千代田 3331
住所/東京都千代田区外神田6-11-14
URL/20anniv.j-mediaarts.jp
WOW inc.
URL/www.w0w.co.jp
VR表現の新たな可能性とは?
体験型360°映像「Tokyo Light Odyssey」公開
wow Tokyo Light Odyssey
「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」100号のイベントでムービーを手掛けてくれたヴィジュアルデザインスタジオ「WOW」の新作映像インスタレーション作品「Tokyo Light Odyssey(トーキョー・ライト・オデッセイ)」が、2016年10月15日(土)から開催中の文化庁メディア芸術祭20周年企画展「変える力」のプログラムのひとつ、「New Style New Artist—アーティストたちの新たな流儀」にて公開された。
壮大な世界観と見る者を魅了する表現力で数々の映像やプロダクトを生み出してきた「WOW」。映像表現の新たな可能性に挑戦するWOWの社内プロジェクト「Beyond Motion Graphics」による最新作「Tokyo Light Odyssey」は、夜のとばりに包まれた高層ビルの光、街頭のネオン、電車や道行く車のヘッドライトから家々が湛える暮らしの灯りまで、暗闇から現れる星屑のような街の断片を浮遊しながら、東京という都市の新たなビジョンへと至る、全天球型のモーショングラフィックス。
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着した全天球映像と、直径6メートルのドーム型スクリーンに投影された映像を見上げながら鑑賞するインスタレーション作品の2種類が体験できる。
wow
文化庁メディア芸術祭20周年企画展示
「New Style New Artist - アーティストたちの新たな流儀」
会期/2016年10月15日(土)〜11月6日(土) 11:00〜18:00 ※月曜休館、入場は閉館の30分前まで
会場/NTT インターコミュニケーション・センター[ICC]
住所/東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
入場料/無料
出展者予定/WOW、plaplax、ライゾマティクス、Takram
URL/www.ntticc.or.jp/ja
文化庁メディア芸術祭20周年企画展 ー 変える力
会期/2016年10月15日(土)〜11月6日(土) 11:00~19:00 ※入場は閉場の30分前まで
会場/アーツ千代田 3331
住所/東京都千代田区外神田6-11-14
URL/20anniv.j-mediaarts.jp
WOW inc.
URL/www.w0w.co.jp
Text:Kefa Cheong